ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)
食事を受け取りに来た方の案内をするボランティア/ガザ中部/2024.12月下旬 🄫Good Neighbors Japan
避難民を訪問して食事を届けるスタッフ/ガザ中部/2024.12月下旬 🄫Good Neighbors Japan
避難所での食事の配付の様子/ガザ中部/2024.12月下旬 🄫Good Neighbors Japan
ガザでは、2023年10月以降の攻撃によって、人口の90%にあたる190万人が避難民として安全な居場所を失い、緊急食料不安の状態にいます。その中でも特に34万5,000人もの人々は壊滅的な飢餓状態にあります※。特に2024年5月の南部ラファ侵攻以降、エジプトからの物資輸送も困難を極めています。
そのようななか、JPF加盟NGOのグッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)は、ガザ地区中部および南部で、命を守るための食料支援を行っています。調達可能な野菜などを手配・調理し、食事を提供することで、避難生活を続ける人々の尊厳を少しでも守る形での支援を目指しています。2024年12月には、2回にわたりのべ1,800世帯に温かい食事を提供しました。食料もなく安全な場所もない状況の中、それでも配付日には多くのガザの人々がボランティアとして集まってくださいました。
支援を受けた方からは「家族全員分の十分な食料を受け取れた」「温かい食事をありがとう」などのメッセージが動画で届きました。ぜひご覧ください。
JPFと加盟NGOは、引き続きガザ地区で人々の命と尊厳を守るための支援を続けていきます。
※OCHA, Reported impact snapshot | Gaza Strip, 8 January 2025
【ガザ人道危機】ガザ地区中部の人々からのメッセージが届きました
(GNJPのYoutubeチャンネルにリンクします)
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ