皆さまからの応援メッセージを能登へお届けしてまいりました

活動レポート

パルシック(PARCIC)

皆さまからの応援メッセージを能登へお届けしてまいりました

令和6年能登半島地震被災者支援

  • 能登 藤波仮設住宅でのちょっこりカフェ 🄫PARCIC

  • 物資配布会場に展示したメッセージボードの前で 🄫PARCIC

  • メッセージボードと皆さんにお配りした羊羹 🄫PARCIC

1月に発生した能登半島地震では、多くの企業や個人の皆さまからご支援をいただきました。

そのひとつ、株式会社セールスフォース・ジャパンも大きなご寄付をお寄せくださり、JPF加盟NGOによる被災者支援活動をサポートいただいています。

 

先月東京でSalesforce World Tour Tokyo (Salesforce最大級のAIイベント)が開催されたのですが、JPFも加盟NGOパルシックと共に社会貢献ブースを出展しました。イベント期間中は、ブースを訪れた方々にボランティア体験として能登の避難所などで配布するミニ羊羹のラベル貼りと被災された方々に向けた応援メッセージを募りました。

 

そして6月下旬

能登で支援活動を続けているパルシックが、メッセージと羊羹を現地へお届けしてまいりました。

今回は、能登町の藤波仮設住宅の集会所を利用して、「アロマワークショップ&ちょっこりカフェ」を開催。仮設住宅の方を対象に、アロマオイルづくり体験や、コーヒーや紅茶、スイーツを楽しみながら交流できる場で、ラベル貼りされたミニ羊羹も配りました。

翌日は輪島の重蔵神社で物資配付を実施。237名の方が訪れ、貼りだされたメッセージを一生懸命みていました。中には、気に入った応援メッセージのシールをはがして、バッグに貼って持ち帰る方もおられました。物資配布会場でも羊羹を配布したのですが、アールグレイ紅茶味の羊羹は珍しいこともあり、みなさんとても喜んで持ち帰っていました。また、Salesforceの社員の方もボランティアとして駆け付け、物資配布を手伝ってくださいました。

 

被災地は、破損した道路が応急処置的に補修されて通行できるようになってはいるものの、地震の影響で波打った状態のまま残っています。震災前は観光地だったと思われるエリアでも倒壊家屋がそのまま残っており、半年が経過した今も、復興まではまだまだ遠い道のりです。

JPFは、今後も加盟NGOとともに、能登の方々の生活再建のための支援を続けていきます。

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