ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
シャンティ国際ボランティア会(SVA)
門前会館での炊き出しの様子 ©SVA
門前会館での炊き出しの様子 ©SVA
避難所にパーテーションが届き、プライバシーが守られるように ©SVA
避難所の仮設トイレの掃除 ©SVA
JPF加盟NGOのシャンティ国際ボランティア会は、JPF「令和6年能登半島地震被災者支援」において、輪島市門前地区の避難所運営の支援を実施中です。
1. 炊き出しで温かく栄養のある食事を提供
2. 避難所などの生活環境を改善
3. 不安を解消するためのサロン活動
現在避難所では、物資は充足してきました。
一方で、被災された方々の避難生活は3週間を超え、避難生活の長期化に伴って心身のお疲れが心配されます。
また、生活再建の目途が立てられない中で、心のケアも課題です。
避難所の集団生活では、個人スペースが乏しく床での就寝を余儀なくされるなど衛生面、健康面で懸念があります。仕切りや段ボールベッドの設置で被災した方々が安心して過ごせる環境を整備しています。
そのほか、疲労や不安を解消したり、今後の生活再建に向けた住民同士のコミュニケーションの場としてサロン活動も行っていきます。
ジャパン・プラットフォームでは、引き続き被災された方々に寄り添った支援を続けていきます。
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