ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
支援するトラクターや燃料を使用しての小麦の収穫の様子
作ったヨーグルトを横にうれしそうな子ども
被災者に食糧バスケットを手渡す
日本ではニュースなどで取り上げられることが非常に少ないですが、シリアは内戦などの影響によって人道危機が10年以上も続いています。世界最大・かつ最も複雑な人道危機下にあるとも言われ、解決の糸口が見えないまま状況は混迷しています。
さらに追い打ちをかけるように2023年2月、トルコ南東部で発生した大地震によって、国境を接するシリア北西部は大きな被害を受けました。
<シリア国内での支援>
オリーブや小麦、野菜に加え、女性世帯を対象に養鶏や乳製品など食糧生産、食品加工を支援することで国内の食糧安全保障にも寄与しています。
また、2023年2月のトルコ南東部地震発災を受け、急遽食糧配布支援も実施、被災者337世帯に食糧バスケットを配布しました。
※シリア国内での支援については、安全管理上、活動NGO名、事業名、活動場所を記載していません
支援のポイント
現地の主要産業である農業の復興サポート
女性世帯などぜい弱世帯の自立を支える支援
地震被災世帯にも柔軟・迅速な支援を実施
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