「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
Vネット(Vnet)
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、2024年1月1日に発生したこの震災の被災状況と、現地で活動中のJPF加盟NGOの支援の様子※を、皆さまに知っていただき、お気持ちをお寄せいただけるよう、広報担当を被災地に派遣しました。
動画で各地の様子をお伝えいたします。
※JPF加盟NGOの活動紹介です(現時点ではJPF事業ではないものも含まれます)。
2024年1月4日(木)
石川県輪島市門前町は、多く報道されている火事のあった輪島市中心部から南西に20キロほど離れています。地震により道路が寸断されているため、支援の手が届きづらく、現在メディアの姿もありません。
1月4日現在、門前町浦上公民館には100人以上が避難し、一部はビニールハウスの中で寝泊まりしています。 公民館の男性トイレは、個室が1つしかなく、被災により下水道が機能しないため、水が流れない状況です。
JPF加盟NGOのVネットは、1月2日にこの公民館に支援物資を届けました。
JPFでは、令和6年能登半島地震の発生した当日1月1日に緊急初動調査を決定。被害の大きい珠洲市を拠点に、加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PW)が調査、支援活動中です。
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