ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
AAR Japan[難民を助ける会](AAR)
秋田市楢山地区で炊き出しの支援 🄫AAR Japan
クーラーボックスにできたてのお弁当100食を詰め、被害エリアの秋田市楢山地区で被災された家を一軒ずつ訪問 🄫AAR Japan
浸水して使用できなくなった家財を家から出せなかったり、ゴミが家の周りに山積みに 🄫AAR Japan
お弁当は、弁当作りや配達事業を行う障がい福祉事業所ほっぺ(大曲市)にご協力いただきました 🄫AAR Japan
JPF「7月豪雨被災者支援」プログラムで活動中の 特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR Japan)は、炊き出しの支援や、特に支援が必要な世帯を支援に繋げるために調整を進めています。
8月4日は、特定非営利活動法人あきた結いネットとともに、クーラーボックスにできたてのお弁当100食を詰めて、被害エリアの秋田市楢山地区で被災された家を一軒ずつ訪問し、お弁当と「避難生活再建ガイドブック※」、被災家屋の対応説明会のチラシなどをお渡ししました。
70代の一人暮らしの男性は、「家の外にはまだゴミが溢れているので、なんとかしないといけません」、60代の女性は「昨日まで別の場所に避難していて、家の清掃はこれからです。お弁当助かります」と現状を話してくださいました。
5日は、 おにぎりや生活用品などの支援物資をお配りしながら被災状況を伺うと、浸水して使用できなくなった家財を家から出せなかったり、ゴミが家の周りに山積みになっていたりという状況も見られました。猛暑の中、空調設備が壊れ、熱中症になる危険性が高い世帯も多くありました。
6日は、あきた結いネットで100食の炊き出しをしました。訪れた被災住民のから聞きとったデータを秋田市社会福祉協議会と情報共有し、今後の支援に活かしていく予定です。
JPFと加盟NGOは、住民の声を聞き寄り添いながら、早期の生活復興を目指してニーズに応じた支援を届けてまいります。
※「避難生活再建ガイドブック」https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/articles/14737/
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