ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
シャンティ国際ボランティア会(SVA)
支援対象校の生徒(女の子)が学校教育必需品キットを受け取る様子 ©SVA
支援対象校の生徒(男の子)が学校教育必需品キットを受け取る様子©SVA
JPF「パキスタン水害被災者支援2022」で活動中のシャンティ国際ボランティア会(SVA)は、パキスタン水害での甚大な被害を受けて、食料、生活必需品などの喫緊の支援とともに、子どもたちに学習用品や通学に必要な制服や靴、衛生用品などの配布を行っています。
SVAが活動しているカイバル・パクトゥンクワ州の農村地は、水害前から食料不安に困窮していた地域で、パキスタンの中でも特に十分な教育を受けることができない子どもたちも多いところです。
写真は、子どもたちが、学校に通うのに必要なキットを受け取っている様子で、嬉しそうな笑顔がこぼれています。支給された鞄には、JPFと現地で活動を続けるSVAのロゴマークも大きくプリントされています。
このようなキットの配布によって、子どもたちの学習意欲が高まり、ドロップアウトしたり長期欠席したりせずに学校に通い続けることにもつながっていると言います。
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