学校でアラビア語、理科、算数の授業再開

活動レポート

パルシック

学校でアラビア語、理科、算数の授業再開

イラク・シリア人道危機対応支援
  • 学用品を受け取る生徒 ©PARCIC

  • 学用品を受け取り嬉しそうな生徒 ©PARCIC

  • 授業を受ける生徒たち ©PARCIC

JPF加盟NGOパルシック(PARCIC)は、レバノンのシリア国境にあるバールベック・ヘルメル県で私立学校と協力してシリア難民とレバノン人児童への教育支援を行っています。学校では冬休みが明け、1月2日より英語、アラビア語、理科、算数の通常授業が開始されました。授業では、生徒の理解度を深めるため、クイズのほか暗唱も毎週行っています。生徒自身が考えていることをホワイトボードに自由に書かせ、自分と向き合い、自信を付ける時間も作りました。その他、ゲームや動画を使い社会的なモラルを養う活動を行いました。
問題があると見られる生徒には、個別にアドバイスを行うセッションを実施しました。

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