「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
難民を助ける会(AAR Japan)
被災地のハタイ県で倒壊した建物 ©AAR Japan
シャンルウルファ市内の避難所に集まった被災者 ©AAR Japan
シャンルウルファ県の被災地でシェルターに身を寄せる子どもたち ©AAR Japan
避難所に集められた子どもたち ©AAR Japan
緊急支援物資を準備するAAR現地職員=トルコ南東部シャンルウルファ県 ©AAR Japan
緊急支援物資を準備するAAR現地職員=トルコ南東部シャンルウルファ県 ©AAR Japan
トルコ南東部地震は発生から1週間が経過しましたが、今も倒壊した建物の下から懸命の救出作業が続いています。地震発生直後から現地で支援活動を行っているJPF加盟NGO難民を助ける会(AAR Japan)は、M7.8の最初の大地震の震源地ガジアンテプの東の都市シャンルウルファで支援活動を行っています。シェルターに身を寄せる家族に毛布と子ども用おむつを届けると、保護者から「子どもたちの分だけでも毛布をもらえて本当に助かります」という声をもらいました。またビスケットなどすぐ食べられる食料詰め合わせ、毛布、下着セットを配布しましたが、ニーズが高い子ども用ミルク、医薬品、衛生用品などが不足しています。
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