「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースウィンズ(Peace Winds)
南部の町アダナで配布物資を調達 ©Peace Winds
オスマニエで避難している家族 ©Peace Winds
被災したオスマニエの町 ©Peace Winds
被災したオスマニエの町 ©Peace Winds
トルコ南東部地震による甚大な被害を受けて、ジャパン・プラットフォームは地震発生当日の2月6日に緊急初動調査の開始を決定、加盟NGOピースウィンズ(PeaceWinds)が現地で活動を開始しています。ピースウィンズのチームはトルコ南部の町アダナで配布物資を調達、震源地に近いオスマニエに入り、避難されている方たちに支援物資を配布しました。配布したのは、水、食料、衛生用品、生理用品などです。避難生活を余儀なくされている家族は「テントは寒いので車中泊をしている」などと語っていました。
報道によればトルコ、シリア両国での死者は2万人を超え、多数の被災者が家を失っており、緊急の支援を続けています。
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