「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、2022年11月より、カーボ・デルガド州での紛争の影響を受け、未だ脆弱な状況にある人々に対し、給水・衛生環境の改善を支援し、地域で給水・衛生環境を維持する対応能力するための事業を開始しました。2017年10月から続く武装勢力の襲撃により国内避難民の数は約95万人を超え、増え続ける国内避難民により、再定住居住地では給水施設が不足し、衛生環境の悪化も懸念されています。本事業では、給水施設の設置や水管理委員会へ給水施設のメンテナンス方法の研修を行うなどにより、持続可能な給水アクセスを目指していきます。また、裨益世帯参加型による衛生改善活動を通して、地域全体の衛生環境の整備を支援していきます。
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