ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム
JPFが先月発行した熊本地震被災者支援の知見を集めた「被災者支援のヒント集 -国際基準と熊本地震被災者支援から学ぶ-」。もうお読みいただいた方も多いと思います。
このヒント集は、国際基準であるCHS※を軸に支援の質を向上させるためのヒントをまとめたものです。 CHSを知ることで支援活動のさまざまな局面での判断基準が身に着けることができますので、熊本県内をはじめ、被災者支援に取り組む全国の方々に、今後の災害支援活動の参考にしていただければと考えています。
※ CHS:Core Humanitarian Standard on Quality and Accountabilityの略。詳しくはこちら。
早速8月から、熊本県内外で被災地支援に取り組むNPO、行政、社会福祉協議会、地域の方々向けに、このヒント集を用いた研修会を開催できるよう、現在準備を進めています。その後も、全国のさまざまな機関・団体などを対象に12月まで研修会を開催していく予定です。
ヒント集は、専門用語は極力使用せず、イラストやわかりやすい言葉を多用することで、難しく思われがちな支援活動を少しでも身近に感じていただけるよう工夫を凝らしていますので、初めて支援活動に取り組まれる方にとっても親しみやすい内容となっています。
「支援をしたいが何から手を付けていいかわからない」「活動する中でなんとなく迷いを感じている」 「あの時の活動はあれで良かったのだろうか」など、悩んだ経験をお持ちではないでしょうか。9つの視点を活動の判断基準として知っていただくことで、ゴールに向かいより良い支援のヒントとなると思います。研修会の開催を希望される方は、お気軽にJPF事務局までお問い合わせください!
▶ お問い合わせ先:info@japanplatform.org
※ お問い合わせの際は、お手数ですが、下記項目を明記のうえご連絡ください。なお、スケジュールの都合上、ご希望に添えない場合もありますので、予めご了承ください。
機関・団体名
参加予定人数
開催希望地
開催希望日時(できれば複数候補日)
開催を希望する理由
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