CCPによる心理社会的サポート

活動レポート

パレスチナ子どものキャンペーン

CCPによる心理社会的サポート

イラク・シリア人道危機対応支援

レバノンでは、複数の危機的状況が重なり、先の見えない状況下で子どもから大人まで多くの人々がストレスや不安を抱えて生活しています。JPF加盟NGOのパレスチナ子どものキャンペーン(CCP)は、これまで母親と子どもを中心に心理社会的サポートを実施してきましたが、2019年からはソーシャルワーカーによる各コミュニティでのアウトリーチ活動も実施することで、脆弱な世帯の生活状況の把握や社会的支援や医療ニーズの早期発見に繋げています。現在も、レバノン北部(バダウィ、ナハレルバレド)、ベイルート(シャティーラ、ブルジバラジネ、マールエリヤス)、レバノン南部(ブルジシェマリ、アルバス)でそれぞれ活動するソーシャルワーカーが各地の難民キャンプに暮らす世帯への家庭訪問を通じて、世帯状況に関する調査、精神科の診療を受けている患者の経過観察、家族が直面している困難やストレスについての聞き取りなどを行っています。

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

ミャンマー中部地震被災者支援(寄付受付中)

緊急 寄付受付中!ミャンマー中部地震被災者支援

【緊急開催】4月4日「ミャンマー中部地震被災者支援プログラム」 オンライン説明会

【アーカイブ配信中】「ミャンマー中部地震被災者支援」オンライン説明会(2025.04.04)

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

継続的に人道支援活動を支える マンスリーサポーターのご案内

継続的に人道支援活動を支えるマンスリーサポーター 募集キャンペーン実施中