「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
レバノンで暮らすシリア難民のうち約半数は子どもです。レバノンは人口に占める難民の割合が世界で最も高い国であり、政府の財政は逼迫しているため、難民や脆弱性の高いホスト・コミュニティの人々学習キットに対する教育を含む基本的な公共サービスの提供は非常に限られており、子どもたちに、質の高い教育機会および衛生的な学習環境を提供する必要があります。
JPF加盟NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、特に学校に通っていない期間が長く、脆弱性が高いと判断された子どもに対し、SCJが設置した学習支援センターにおいて、代替教育として基本的な読み書き・計算(Basic Literacy and Numeracy:BLN)の授業を実施。コース修了後には子どもたちが公立学校やその他代替教育機関へスムーズに移行できるようになることを目指しています。
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