ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が、2022年5月12日(木)、13日(金)の2日間に渡りオンラインで開催する「第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム」。本フォーラムの分科会セッション4-CにJPFが登壇し、JPFの熊本地震被災者支援における事例を紹介させていただくことになりました。
分科会セッション4-Cは「これまでの災害支援の学びを次に~スフィア・CHSの視点から~【備え】」というテーマで開催されます。JPFの熊本地震被災者支援では、スフィア・スタンダード※1やCHS※2を取り入れた支援活動を行ってきましたので、そうした活動の中から、今回はCHSに関する学びを深めていただくのに最適な2つの具体的事例をご紹介する予定です。支援活動のご経験のない方をはじめ、支援活動にご関心をお持ちのすべての方に役立つ内容となっています。たくさんの方のご参加をお待ちしています!
▶JVOAD主催「第6回 災害時の連携を考える全国フォーラム」の詳細・お申込みはこちら
なお、本フォーラムでご紹介する事例は、先月もお伝えした小冊子にも掲載する予定です。小冊子はまもなく完成予定!こちらも楽しみにお待ちください。
※1 スフィア・スタンダード:人道憲章と人道対応に関する最低基準。詳しくはこちら。
※2 CHS:Core Humanitarian Standard on Quality and Accountabilityの略。詳しくはこちら。
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ