「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
JPF加盟NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、イエメン南部に位置するラヒジュ県アル・ムサイミール地区の4つの公立小学校において、COVID-19の影響を受けている子どもたちが、安心して学習を継続できるよう、安全な通学再開のための啓発活動を行うとともに、備品の提供や教員の能力強化プログラムの提供、補習授業等を実施しています。
このほど、地区教育事務所職員に対して、支援活動に関するモニタリングを実施したところ、配布した教材が授業内で活用されており、教員も多様な指導方法を用いて授業をしているというコメントが寄せられました。特に指導方法については、体罰に頼らない指導の実践が見られるようになった、子どもの違いを認識したサポートを行っているといったフィードバックが得られました。
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