ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム
JPFは、2016年4月の熊本地震発生直後から、加盟NGOをはじめ、現地支援団体、行政、社会福祉協議会、報道機関などと連携しながら、さまざまな形で支援に関わってきました。特に、震災から半年が経過した2016年10月以降は、地元の人々が主役となり、力を合わせて復興に向かっていただけるよう、「地域力強化」に重点的に取り組み、2021年7月に助成事業を終了しました。
そうした活動から得られた知見を、熊本県内をはじめ、被災者支援に取り組む全国の方々とも共有し、今後の災害支援活動に活かしていきたいという思いから、JPFでは現在、小冊子や書籍の発行準備を進めています。2022年春季に発行を予定している小冊子は、支援者が被災地に入る際の留意事項を、CHS「人道支援の質と説明責任に関する基準」※の9つのコミットメントを軸にまとめています。できる限り専門用語を避け、イラストや図を用いることで、一般の方にもわかりやすい内容を目指しています。小冊子や書籍が発行されましたら、JPFホームページでもお知らせしていきますので、どうぞご期待ください。
(※)CHS:Core Humanitarian Standard on Quality and Accountabilityの略。9つのコミットメントの内容など、詳しくはこちら。
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