「ミャンマー人道危機2021」の出動決定

活動レポート

「ミャンマー人道危機2021」の出動決定

ミャンマー人道危機

2021年2月以降、混迷を極める情勢の影響を受け、ミャンマーの国内避難民(IDP)は18万9000人、迫害を逃れタイやインドなどの近隣諸国に逃れた人々の数は2万2000人に上ります。8月28日までに軍政に抗議する市民ら1000人以上が死亡、6000人以上が逮捕、拘束されたともいわれています。JPFは今年の6月から7月にかけて、加盟NGOによる合同の緊急初動調査を実施し、現地における人道支援ニーズの確認や、支援実施のための慎重な課題整理に基づいて、このたびの出動を決定しました。支援の実施に際しては、国際機関、現地のホストコミュニティと連携しながら、受益者はもちろん、現地スタッフや現地提携団体など支援関係者の安全を最優先し、現地のニーズに応じた活動を進めてまいります。また、新型コロナウイルスの感染対策を徹底します。

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