「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
南スーダンでは、長期の内戦に加え、干ばつ、害虫被害、新型コロナウイルス感染拡大などの影響により、2020年2月の新国民統一暫定政府の成立後も人道状況の悪化が続き、周辺国へ逃れた難民は約220万人に上ります。多くの子どもたちが親を失ったり、避難の途中ではぐれ、暴力や児童労働などのリスクにさらされています。
JPFは、南スーダン国内における教育支援、暴力からの保護、ウガンダ、エチオピア、ケニア、スーダンにおいては、子どもの保護や物資配布の他、新型コロナ感染予防も支援しています。年次報告書では、加盟NGOの活動や現地からの声を紹介していますので、是非、ご一読ください。
2020年度年次報告書はこちら(18頁に掲載)
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