ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
佐賀県大町町では2年前以上の被害が
佐賀県大町町で再び被災された方の声
佐賀県武雄市の福祉施設も再び浸水被害に
広島県でも土砂災害や浸水被害が発生
8月25日、JPFは、「2021年豪雨被災者支援」(令和3年8月豪雨)のオンライン説明会を開催し、企業の皆さまなど、約50名にご参加いただきました。お忙しい中、誠にありがとうございました
説明会では、JPF事務局および加盟NGO(ピースボート災害支援センター、難民を助ける会、ピースウィンズ・ジャパン)より、主に佐賀県と広島県の被災地の状況や必要とされる支援についてお話しさせていただきました。
まだ、被害の全容が明らかではない地区や、被災した福祉施設、コロナ禍で避難所に行かない在宅避難者などの問題を、現地で調査と物資支援を行っている加盟NGOのスタッフが、現地の方の声や写真などを交えて説明しました。また、避難所で必要とされる物資(飲食料、下着、タオル、アルコールジェル、虫よけスプレー他)の提供事例なども紹介しました。
参加された皆さまからは、「コロナ禍での災害対応について」「支援が必要とされる期間」「ひとり親世帯や児童養護施設への支援実施」などのご質問をいただきました。
「2021年豪雨被災者支援」プログラムは、令和3年8月豪雨の被災地支援に加えて、今後の台風や大雨の季節における大規模災害も見据えた対応を想定しております。是非、本件プログラムについて、ご理解いただくとともに、寄付や支援などのご協力を宜しくお願いいたします。
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