AAR、どの子も教育を受けられるよう、ウガンダの難民居住地で支援

活動レポート

AAR Japan(難民を助ける会)

AAR、どの子も教育を受けられるよう、ウガンダの難民居住地で支援

ウガンダ国内コンゴ民主共和国難民緊急対応支援

JPF加盟NGO、難民を助ける会(AAR)はウガンダで支援。JPFプログラムとして、コンゴ民主共和国(DRC)難民への教育支援を実施しています。

DRC難民の初等教育学齢期の子どもたちの多くは、学校に通えていません。それは、学用品が購入できないといった経済的な理由や、保護者の教育の必要性への理解の低さも要因となっています。特に女子児童については、仕事や家事の強制や男子教育の優先、月経中のいじめや早婚による中退などが要因となっています。

AARは、児童が家庭の経済状況や性別を問わず通学できるように支援を行っています。学用品の配布をはじめ、学校関係者や保護者、地域住民を対象に女子教育促進ワークショップを実施。また、学校において女子教育クラブをつくり、月経中の通学など女子児童が抱える悩みや課題に関するディスカッションやワークショップを行って、児童の不安を緩和し、女子児童の通学意欲が向上することも目指しています。テーマによっては男子児童も参加し女子児童の置かれている現状への理解を深める機会となっています。

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