ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
現在も継続するJPFのスラウェシ島支援プログラムでは、加盟NGOが現地提携団体とともに災害リスク管理強化を目指した事業を実施しています。
ところで、支援事業を行う中部スラウェシ州は、電気自動車のバッテリーやスマホの充電池などに使われるニッケルが採掘される地域でもあり、中国や韓国企業の投資も行われているようです。なお、ニッケルは鉱山周辺での環境や健康への影響なども指摘されることもあり、精錬過程での環境負荷をいかに軽減していくのかが課題となります。
被災地、支援対象地といった見方から、少し視点を変えると、また、異なる景色が見えることもあるようです。
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