ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
学校の手洗い場の修繕・整備も実施された ©Mr. Tran Duc Manh/Save the Children
ベトナム中部では、昨年10月に発生した豪雨で大きな被害が出ました。
支援地では、今後も同じような災害の発生が見込まれていますが、学校における防災対策は十分であるとは言えません。
JPF加盟NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、災害リスクの軽減や災害への対応力向上のために対象の複数の学校で救命胴衣の配布や、学校防災計画の見直し・強化のための会議を実施しました。
会議には生徒や教職員が参加。世界各地で推進されている、災害リスクの予防のための枠組みである「包括的な学校の安全」モデルに基づいて改訂が行われているか、教職員や生徒の声を反映した計画になっているかなどレビューを行い計画を作成しました。
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