「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)、セーブ・ザ・チルドレン(SCJ)
広い駐車場を利用して物資を配布 ©PARCIC
JPF加盟NGOは、昨年8月に発生したレバノンの首都ベイルートにおける大規模爆発の被災者支援事業を実施してきました。
ベイルートでは、1月から2月にかけて、新型コロナウイルス対策の感染拡大によるロックダウンの措置が取られたことに加え、経済状況の悪化により、企業活動が一時停止されるといった事態が発生しました。そのような状況から、子どもや障がい者への心理・社会的サポート事業などを実施するパレスチナ子どものキャンペーン(CCP)とセーブ・ザ・チルドレン(SCJ)は、事業期間を延長して(CCPは5月31日、SCJは6月30日まで)、被災された方々への支援を継続していきます。
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