「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、JPFプログラムとして、サイクロン・イダイ被災者に対する給水支援事業を実施しています。
モザンビークは2019年のサイクロン・イダイにより大きな被害を受けました。
サイクロン被災後は、井戸が適切な作りでなかったために、雨水や汚水が流入してしまった地域もありました。しかし他に水源がなく、その水を使用していたため下痢も発生していました。
PWJは、住民の既存の地域、また被災し住居を失った住民が移動した再定住地で不足している給水施設の修繕や設置を実施しています。
各地域で土地の水量や塩分濃度などの水質にあわせて、適した給水施設の設置を実施しています。現在は各地域で水質やニーズの調査を行っています。
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