「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)、グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
©PWJ
2月24日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、1月下旬にモザンビークに上陸した
サイクロン・エロイーズによる被災者支援のための出動を決定しました。
1月23日にモザンビークに上陸したサイクロン・エロイーズは、強風と豪雨によって、複数の州に大きな被害をもたらし、被災者数441,686人、避難者数43,327人、そして、家屋の全壊/一部損壊は56,364棟と報告されています。
JPF加盟NGOのグッドネーバーズ・ジャパン (Good Neighbors Japan)(GNJP)とピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japan(PWJ)は、ニーズ調査と緊急物資支援を実施しました。
JPFおよびJPF加盟NGOは、被災規模と支援ニーズに加えて、サイクロン・イダイの被災者が暮らす再定住地域が再び被災したことにも鑑み、モザンビークにおける更なる人道状況の悪化を防ぐため、現地のニーズに応じた支援(食糧、生活物資、シェルター修復キット配布、水・衛生を予定)を実施していきます。
モザンビークにおいても新型コロナウイルス感染が報告されており、現地政府、国連機関、日本大使館等から情報を収集し、状況に適した感染予防を徹底することで、必要とされる支援を展開していきます。
今後の状況につきましては、ウェブサイト、SNSでご報告いたします。
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