ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)の報告によると、2020年にアフガニスタンでの戦闘などによる市民の犠牲者数は3,035人(うち女性390人、子ども760人)で、7年連続で3,000人を超えています。負傷者数5,785人を含めた死傷者数が1万人を下回るのは2013年以来ですが、他方、女性の死者数は、2009年の統計開始以降で最多となっています。
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JPFは、2001年9月にアフガニスタンでの人道支援を開始し、その後もアフガニスタン情勢を注視しながら、必要な支援を実施してきました。2020年9月の和平交渉開始後も、政府とタリバンの間の戦闘、首都で相次ぐ爆発などの治安悪化、更にはコロナ禍に直面する中ではありますが、人道支援が後退することのないように、安全面にも配慮しながら、加盟NGO(2021年2月末時点の活動団体:JEN、PWJ、SCJ、SVA)、現地団体との連携で、国内避難民や帰還民への支援を継続していきます。
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