「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)
仮設校舎 ©WVJ
JPF加盟NGOの、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、JPFプログラムとして、南スーダンのアッパーナイルにおける緊急期の教育支援事業を実施中です。
南スーダンでは2013年以降、各地で突発的な戦闘が繰り返され、深刻な人道危機に発展しました。紛争以前より脆弱だった教育システムは、長期化する紛争でさらに悪化。セントラル・アッパーナイル州のバリエ郡にあるWVJの支援対象校も、必要な支援が届かなければ閉校の危機にあるため、子どもたちの教育へのアクセスが途絶えないよう支援をしています。
WVJは子どもたちが安全に学習できるよう、学習環境の整備や教員への研修などを実施。写真は支援対象校に建設された仮設校舎です。
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