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セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
親を失った子どもを保護している里親へ食糧を支援 ©Save the Children
JPF加盟NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、JPFプログラムとして、ウガンダ南西部におけるコンゴ民主共和国(DRC)難民の子ども・青少年の保護事業を実施しています。
ウガンダに避難しているDRC難民のうち60%が子どもです。
多くの子どもたちは避難する前、また避難した後も心理社会的ストレス、暴力、児童労働、ネグレクトなどの様々なリスクにさらされています。また、避難の過程で養育者と離れてしまった子どもたちも多くいます。
SCJは、ケースワーカーによる戸別訪問を通して、家庭内での子どもたちの安全状況を確認し、必要であれば個々の状況に応じ適切な専門機関へつなげるなどの支援を実施しています。
さらに、保護者に対する、「体罰によらない子育てセッション」の実施などを通し、子どもたちが安全に育つことのできる環境を整えています。
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