ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
難民を助ける会(AAR)
物資配布に朝から400人のウクライナ難民が列を作った ©JPF
AAR Japanの現地提携団体レッジーナの物資配布拠点 ©JPF
トラックから物資を降ろすスタッフら ©JPF
配布物資の袋詰めをするAAR Japanスタッフら ©JPF
JPF広報チームは今月、加盟NGO難民を助ける会(AAR Japan)がウクライナ難民に食料や日用品を配布しているモルドバ・キシナウ市内の施設を訪問しました。現地の提携団体が運営する「スープキッチン」と呼ばれるこの施設では、これまでに延べ6000人の難民を支援、この日も朝から400人もの人が物資を受け取るために長い列を作っていました。激戦が続く南部ミコライウから避難してきたという女性は、「向こうでは攻撃や警報で夜中に何度も起きました。今や、少し眠れるようになりました。ここでは手厚くサポートしていただきうれしいです」と話していました。
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