ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
難民を助ける会(AAR)
支援活動に従事するウクライナ難民のマルヴィーナさん(右側)©JPF
現地提携団体の国際青年会議所キシナウ支部が運営する モルドバ・キシナウ市内の施設 ©JPF
JPF広報チームは今月、加盟NGO難民を助ける会(AAR Japan)が支援するモルドバ・キシナウ市内の施設を訪問しました。現地提携団体の国際青年会議所キシナウ支部が運営するこちらの施設は5月20日に開設、1日50世帯程度に食料や日用品などを配布しています。実はここで働いている7人のスタッフは全員ウクライナ難民です。その一人マルヴィーナさんに話を聞きました。マルヴィーナさんは12歳の長女と6歳の長男とともに3月4日にオデッサから逃げてきたといいます。長女は9月から現地の学校に入ることが決まっていてモルドバで家族一緒に生活を続けたいと語っていました。
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