「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
©JISP
JPF加盟NGOの日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)は、昨年11月より実施していた宮城県及び福島県における台風19号被災者の生活再建支援を先月完了しました。
JISPは、避難所・仮設住宅等での傾聴・相談対応支援や、被災した障がい児福祉施設の再開支援などを実施してきました。
新型コロナウイルスの影響で一時中断した時期はありましたが、活動の一環として、お茶会、戸別訪問、農作業、健康相談などを、オンライン実施への切り替えや感染対策を万全にするなどして実施。 被災者の方々の心と体の健康、そしてコミュニティづくりを支える支援をしてきました。
受益者の方からは「この1年はあっという間に過ぎた。いろいろ考えて落ち込んだり、寂しい気持ちになったりしたけど、あんたたちがプランターや苗をくれて、ずいぶん明るく前向きな気持ちになったよ」という言葉も聞かれました。
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