「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、シリア沿岸部で発生した森林火災による被災者支援のための出動を決定しました。
本年7月以降、シリアの北西部で断続的に発生していた森林火災は、10月8日に沿岸部のラタキア県で再発し、タルトゥース県、ホムス県へと広がりました。WFPの報告では、9月1日~10月15日までに、火災で焼失した農地と森林の総面積は約30,000ヘクタールと推測されています。
JPFおよびJPF加盟NGOは、シリアにおける人道危機の更なる悪化を防ぐため、家屋や農地の焼失による生計手段の喪失、電気や水道のインフラへの被害などの状況に鑑み、現地の支援ニーズに沿った活動(食糧、シェルター、NFI、水・衛生、現金給付を予定)を実施していきます。
今後の状況につきましては、随時ウェブサイトやSNSでご報告いたします。
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