「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
ライフスキル向上支援セッションの様子 ©SCJ
JPF加盟NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、JPFプログラムとして、ウガンダ南西部におけるコンゴ民主共和国難民の子ども・青少年の保護事業を実施しています。
ウガンダに避難してきた青少年の多くは、他者と適切にコミュニケーションを取り、交流することに困難を覚えており、ウガンダに暮らす上で、社会的、経済的なスキルを必要としています。また、避難生活を送る上で、就職や起業する機会は限られています。
SCJは、就学や就労、社会との交流が限定的となっている青少年の保護を目的に、ライフスキル向上支援を実施。
ファイナンシャル・リテラシー、英語の読み書き、対人スキル、そして性的暴力に関する知識や適切な対応などのスキル習得を、原則、中等教育以上の教育機会を得られていない青少年を対象に支援しています。
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