PWJ、ウガンダの難民居住地で衛生啓発トレーニング

活動レポート

ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)

PWJ、ウガンダの難民居住地で衛生啓発トレーニング

南スーダン難民緊急支援

屋外で正しい手洗い方法を実践 ©PWJ

JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、JPFプログラムとして、ウガンダ北部における南スーダン難民への住居支援および公共施設における衛生支援を実施中です。

PWJは先月、ウガンダ北部のビディビディ難民居住地区のケナヴァリー小学校で衛生啓発トレーニングをしました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、同校の保健クラブメンバーとクラブ顧問の先生など、最少人数で実施。

こちらのトレーニングは、病気の予防のための衛生習慣について学んだり、校内の衛生・給水設備の維持や管理をしていくことを目的としています。

正しい手洗い方法や、伝染病の感染経路を知ること、などといったトピックについて皆でディスカッションを行い、最後には保健クラブとしての今後の活動計画について話し合いました。

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

ミャンマー中部地震被災者支援(寄付受付中)

緊急 寄付受付中!ミャンマー中部地震被災者支援

【緊急開催】4月4日「ミャンマー中部地震被災者支援プログラム」 オンライン説明会

【緊急開催】4月4日「ミャンマー中部地震被災者支援プログラム」 オンライン説明会

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

継続的に人道支援活動を支える マンスリーサポーターのご案内

継続的に人道支援活動を支えるマンスリーサポーター 募集キャンペーン実施中