ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
修復が完了した小学校 ©ICAN
JPF加盟NGOアイキャン(ICAN)は、JPFプログラムとして4月より実施していた、フィリピン・タール火山噴火災害被災地における教育復興支援事業を完了いたしました。
ICANは噴火により壊滅的な被害を受けた、アゴンシリオ町及びローレル町の学校を修復。
全7校、合計18教室の修復作業を完了しました。各教室は修復に加え補強工事も実施。損壊前よりも更に頑丈な構造になっています。
また、本事業では、復旧・復興事業に被災者を一時的に雇用し、 賃金を支払うことによって地域経済の復興や被災者の自立を支援する仕組みである、キャッシュフォーワークも活用。
タール火山噴火災害とCOVID 19 感染拡大の影響で現金収入を失った被災地の方々に対し、収入を得る機会を提供しました。
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