ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
配布されたMHMキットを持つ女子生徒たち ©PWJ
簡易手洗い器を使って手を洗う女子生徒たち ©PWJ
JPF加盟NGOピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、ウガンダ西部におけるコンゴ民主共和国難民への給水衛生環境改善支援を実施中です。
PWJ事業地のチャカII難民居住区においてはまだ新型コロナウイルスの感染者は報告されていませんが、感染症が現地の経済活動や援助機関の活動に影響し、難民やホストコミュニティにとり、衛生面に配慮した生活が難しくなってきています。
PWJは、このような状況下において疎かにされがちな月経衛生管理への支援を行いました。
難民居住区内の10歳から18歳の女子生徒、2000人以上に月経衛生管理(MHM:Menstrual Hygiene Management)キットを配布。
キットには再利用可能なナプキンやショーツのほか、洗濯のための石鹸やバケツが含まれます。生徒からは「しばらくナプキンがなかったので、(PWJからMHMキットをもらえて)助かりました。」と喜びの声が聞かれました。
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