ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
災害人道医療支援会(HuMA)
地域の対策会議での報告 ©HuMA
JPF加盟NGO 災害人道医療支援会(HuMA)は、熊本県芦北町の医療機関での診療支援等を継続しています。
22日、HuMAの支援する医院には、50件もの外来予約が入っており、HuMA医師も診療対応を行い、在宅患者の救急搬送にも付き添いました。地域の病院では、看護師も不足しており、HuMA看護師は、近隣の病院での夜勤の支援にも入りました。また、水俣・芦北地域の対策会議にも出席し、情報共有も行いました。
なお、HuMAによる緊急医療支援は、今週末で終了の予定ですが、JPFは引き続き、新型コロナウイルスの感染予防に十分に配慮の上、地元の要請に基づいた支援を実施していきます。
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