「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
給水場で水を汲む住民 ©PWJ
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JPF加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、2019年3月のサイクロンで大きな被害を受けたモザンビークのソファラ州において、支援事業を継続しています。
ソファラ州では、サイクロン被害を受けた住民の多くが、政府によって指定された再定住地域に移住していますが、一部は、安全な水の確保ができていない状況が続いていました。そのため、8月以降、PWJでは、飲料水のニーズに応えられるように、給水設備の設置を開始しました。これまでに、12箇所で給水場を設置し、安全な水を届けています。今後も、必要とされる給水場の設置を続けていきます。
現在は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、集会などは制限を受けていますが、給水設備の使用について、感染予防にも役立つように、適切な助言を続けていきます。
▼PWJの報告はこちら
https://peace-winds.org/activity/mozambique/18373
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