「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
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2013年から国内の混乱の続く南スーダン。
2000人近くの新型コロナウイルス感染者と30人以上の死者が出ています。
「今回の新型コロナウイルスの影響は、コロナウイルスへの感染だけではない」と国際連合南スーダン派遣団(UNMISS)の代表は語りました。
医療体制の脆弱な南スーダンでは、COVID19への対応がそのほかの、ワクチン提供やメンタルヘルスのケア、そしてマラリアや下痢、肺炎などの治癒可能である病気の治療に大きな影響を与えることが懸念されています。
「医療体制の崩壊による死者がCOVID19の死者よりも多くなるのでは」とUNMISS代表は話しました。
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