「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
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世界の中でも最悪な人道危機の一つとされるイエメンでは、新型コロナウイルスの影響により子どもたちへの支援がこれまでに増して必要となっています。
内戦が続き、さらにコレラの流行や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けるイエメンでは、800万人が水や保健衛生の支援を受けて生活しており、その半数近くが子どもや若者です。
UNICEF(国連児童基金)は4億7千9百万米ドルの支援を国際社会に対して呼び掛けましたが、集まっているのは40%に届きません。
今月末までに3千万米ドルが集まらなければ、400万人への支援が断ち切られることになります。
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