ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
シャンティ国際ボランティア会(SVA)
支援対象校の事業開始前の状況(新型コロナウィルス発生前に撮影)©SVA
支援対象校の事業開始前の状況(新型コロナウィルス発生前に撮影)©SVA
Facebook投稿はこちら
JPF加盟NGOシャンティ国際ボランティア会(SVA)は、JPF助成事業として、
クナール県における国内避難民・帰還民への教育及び水衛生支援を実施しています。
アフガニスタンでは紛争や自然災害などで、多くの方々が難民や国内避難民となっています。特にこのような環境下の子どもたちは、継続した教育を受けることが困難になっています。
SVAは、教材の配布、仮設教室・水衛生施設の設置をすることで、子どもたちへ教育の機会や水衛生サービスへのアクセスを確保します。この事業の目的は、そうして安全な学校に行くことで、児童虐待、児童労働、子ども兵などのリスクを軽減することです。
この活動により、約1,300人の子どもたちが安全な学校で学べるようになる予定です。
新型コロナウイルスにより、感染予防に配慮しながらの事業実施が必要となりました。そこでアフガニスタン事務所のスタッフが、世界保健機関(WHO)による予防対策研修を受講。裨益者や活動実施者に対し、どのような予防に関する知識を提供すれば良いかを学びました。
詳しくはこちら
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ