PWJが体験型の衛生改善セッションを実施

活動レポート

ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)

PWJが体験型の衛生改善セッションを実施

南スーダン難民緊急支援
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JPF加盟NGO ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、JPFの助成事業として、ケニアのカロベエイ難民居住地区における南スーダン難民への生活環境向上に向けた包括的支援を実施しています。

カロベエイ難民居住地区の難民や周辺コミュニティーの方々の間では野外排せつの蔓延が原因で、コレラやハエを媒介とした疾病などが問題となっています。これは村にトイレなどが少ないことも原因となっています。
PWJは、野外排泄をゼロ化することを目標とした衛生改善支援のステップ1、「トリガリング」を実施しました。

各村で、3時間ほどかけて行うこちらのセッションは、自分たちの村にトイレなど保健衛生に関する施設がいかに不足しているか、野外排泄がどのように病気などの被害をもたらすかということを体験型で学び「何とかしゃなきゃ」と問題意識を持つことが出来るようになります。

セッションの詳しい様子はこちらから
野外排泄の習慣に挑む~行動を変える体験型衛生改善~
【前半】https://peace-winds.org/activity/kenya/17981
【後半】https://peace-winds.org/activity/kenya/17988

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