WVJが新型コロナウイルス対応の啓発活動

活動レポート

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)

WVJが新型コロナウイルス対応の啓発活動

イラク・シリア人道危機対応支援

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JPF加盟NGOのワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、JPF助成事業として、イラク北部のモスル市で教育支援・子どもの保護事業を実施しています。

この地域では、長年の紛争により学校が壊され、教師や教材なども足りず、子どもたちが勉強をする機会が奪われました。
そこでWVJは、学校の修繕や学用品の配布などの学習支援や、レクリエーション活動などを通した子どもの保護事業を実施しています。

また、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、保健医療サービスが十分に整備されていないモスル市も感染症の脅威にさらされています。
WVJはウイルスに関する知識や正しい情報の不足を心配する住民の声を受けて、ラジオを使った啓発活動を4月より実施しています。

ラジオでは、手洗いやソーシャルディスタンス、外出せずに家にいることなど、基本的な予防法が紹介されています。

WVJの投稿はこちら
https://www.facebook.com/WorldVisionJapan/photos/a.160445433998573/3047951035247984/?type=3&__tn__=-R

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