難民キャンプでの新型コロナウイルス感染症予防対策

活動レポート

プラン・インターナショナル(PLAN)

難民キャンプでの新型コロナウイルス感染症予防対策

ミャンマー避難民人道支援
  • ©PLAN

  • ©PLAN

  • ©PLAN

Facebookはこちら

JPF加盟NGO 国際NGO プラン・インターナショナル(PLAN)は、バングラデシュ・コックスバザール県におけるミャンマー避難民および地域住民を対象とした教育支援事業を行っています。

バングラデシュでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、先月の16日より国内の学校が閉鎖。PLANが活動するコックスバザールの難民キャンプ内の学習施設も閉鎖しています。

現在、難民キャンプでは、必要最低限の支援(食料配布や医療サービスなど)以外の活動は休止の状態です。

PLANは、施設が封鎖される前に、新型コロナウイルスの予防研修を実施しました。
研修を受けたのは、PLANとともに難民キャンプで活動してきたファシリテーターとボランティアのリーダーたち。今後それぞれのコミュニティ内の人々に研修で学んだ予防策を伝えます。

人が密集し、さらに医療体制が脆弱な難民キャンプ。
コロナウイルスが広まってしまった場合、新たな人道危機が発生するおそれがあります。

詳しくはこちら
https://bit.ly/3dYt8Tv

今、知って欲しいJPF最新のお知らせ

ミャンマー中部地震被災者支援(寄付受付中)

緊急 寄付受付中!ミャンマー中部地震被災者支援

【緊急開催】4月4日「ミャンマー中部地震被災者支援プログラム」 オンライン説明会

【緊急開催】4月4日「ミャンマー中部地震被災者支援プログラム」 オンライン説明会

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

震災から14年。福島からの今の声とこれまでのJPF支援

継続的に人道支援活動を支える マンスリーサポーターのご案内

継続的に人道支援活動を支えるマンスリーサポーター 募集キャンペーン実施中