ベネズエラ避難民支援:3人に1人が食糧不足

活動レポート

ベネズエラ避難民支援:3人に1人が食糧不足

ベネズエラ避難民支援

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国内の混乱が続くベネズエラ。
国連世界食糧計画(WFP) によると、物価の高騰により、国民の3分の1にあたる900万人が十分な食糧がなく支援が必要な状態にあります。

WFPは国内の59%の家庭が、食糧を購入するための十分な収入がなく、65%がその他の生活必需品の衛生用品や衣類、靴などを買うことができていない状態であるとしています。

さらに食糧が足りないことによる栄養不足が影響を与えるのは、最も脆弱な立場にある子どもや、妊娠中・授乳中の女性そして高齢者であると発表しました。

国連ニュース
https://news.un.org/en/tags/venezuela

なお、ジャパン・プラットフォーム(JPF)ベネズエラ避難民支援では、事業期間を2020年2月29日から6月30日までに延長しております。支援事業については、引き続き、ウェブサイトやSNSで報告いたします。

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