ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ピースウィンズ・ジャパン (PWJ)
©PWJ
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JPF加盟NGOピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japan(PWJ)は、シリア国内で避難を余儀なくされた人々の支援を実施しています。
シリア危機勃発後から、身を守るため、シリア国内の幾つもの街を、5年間も転々としてきたノワさん家族。
「何年も移動し続ける生活に家族は疲れ、仕事もないので家賃を払うこともできなくなりました。家は壊れていて、直すための費用もありませんでしたが、家に帰ることにしました。家を修繕するための支援を得られるように願っていました。」
ノワさん一家の住居はPWJと、シリア国内の現地提携団体の協力で必要な修繕が施され、普通の暮らしができる状態に戻りました。そして子どもたちは学校に通い始め、夫のアフタブさんは仕事を探すように。
安心できる住居があることは、人々の生活再建の第一歩となります。
「やっと自分たちの家に帰ることができた。」
ノワさんは、そう喜びの気持ちを話してくれました。
▼PWJの活動報告はこちら
https://peace-winds.org/activity/syria/17403
※シリアの現地情勢を考慮して写真を加工し、関係者に危険や不利益がおよばないよう活動地域の詳細は伏せ、名前は仮名を使用しています。
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