「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)
2月15日 ©JISP
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JPF加盟NGO、一般社団法人日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)は、JPF助成事業として、宮城県で台風19号被災者の生活再建支援を行っています。
2月15日に、大郷町の粕川の障害児向け放課後等デイサービス施設「めるくまーる粕川みらい」をJISPチームが訪問しました。
当日は、日本各地の被災地での支援実績を持つ、臨床心理士でスクールカウンセラーの岡田太陽さんが子どもたちと「ブレインジム」エクササイズを行いました。
大きな風船を使った遊びや、子どもの心身の発達を促すエクササイズを行い、子どもたちも思い切り体を動かしました。
エクササイズの後は、支援者や保護者向けの学習会を実施。
子どもの心のケアや、災害が子どもに及ぼす影響などについて学びました。
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