JPF加盟NGO SCJによる難民居住区における栄養支援

活動レポート

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

JPF加盟NGO SCJによる難民居住区における栄養支援

南スーダン難民緊急支援

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JPF加盟NGO セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は、南スーダンからウガンダ北西部に避難してきた難民の子どもの保護、および発達環境改善事業を行っています。

南スーダンからウガンダに避難してきた難民の方々は、80万人以上にもなります。SCJは、難民居住区にある「母と子のためのスペース」で栄養支援を行っています。

母親が妊娠してから子どもが生まれて2歳になるまでの「最初の1000日間」と呼ばれる期間は、健康な子供の発達のために大切な期間です。
しかし、避難生活は、子供たちの栄養バランスが崩れることも多いため、SCJは妊婦や母親のカウンセリング、子どもの栄養についてアセスメント実施、そして必要な場合は保健施設につなぐ支援などを行っています。
また、参加者の方々から人気の「調理実習」支援では、安価で入手が簡単な食材で栄養価の高い料理を作る方法を学びます。

▼SCJの事業についてはこちら
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=3102

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