「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
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JPFは、国内の混乱のために、国外へと流出し続けるベネズエラ避難民の問題を受けて、「ベネズエラ避難民支援」を展開しています。
11月に発表された国連人道問題調整事務所(OCHA)のレポート(9月分)によると、ベネズエラで人道支援を必要とする避難民は700万人、OCHAの2019年の人道対応計画が対象とするのは260万人とされています。
2019年9月には、支援によって、安全な水を確保できた人々は14万9,000人、教育サービスを受けられた生徒の数は35万人以上となっています。また、2万人以上が特別な保護を受け、5万人が食糧などの物資支援を受けました。
2019年の対応計画実施のために必要な資金は2億2,300万ドルとされていますが、11月14日の時点で集まっているのは1億5,790万ドルと、必要な額には至っていません。
OCHAによるレポートはこちら https://reliefweb.int/sites/reliefweb.int/files/resources/20191114_VEN_SITREP_4_FINAL_EN.pdf
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